出産を控えていながら授かり婚・おめでた婚は、準備が大変そうなイメージがあります。
ここでは、おめでた婚をするのに最適な時期と、妊娠発覚から結婚式当日までのスケジュールを公開します。
おめでた婚をする場合、妊娠初期・中期・後期のいずれかの時期に式を挙げますが、それぞれにメリットがあります。
妊娠発覚後、まずはお互いの両親にしっかりと報告することが大事です。
何ヶ月も報告しないでいると、今後の家族関係にも影響してしまいます。
式場の申し込みまでに済ませておきたいことは主に、働いている方は会社の上司へ今後の仕事相談や、披露宴の出席名簿の作成・案内状の発送、結納関係など。
この時に余裕があったら、新居探しや引越しの準備もしておくと後々楽になります。
式場申し込み後の手順は、従来の結婚式とほぼ一緒ですが、ウェディングドレスは自分の身体に負担のかからない、多少ゆとりのあるタイプのドレスがいいでしょう。
披露宴当日は、あまり深く考えずにリラックスすることが大事です。
体調が悪くなってしまったら素直に会場の人に頼んで、控え室で休ませてもらうようにしましょう。
妊娠中だと体調も優れないので、パートナーに手伝ってもらうことも重要です。
また結婚式の準備を急いでやらないと間に合わないと思うかもしれませんが、実は挙式予定日の3ヶ月前までに申し込めれば十分に余裕があります。また、最近ではおめでた婚専用のプランや、妊婦のサポートも充実している式場もあるので、チェックしておきましょう。